「甘く沈む、未経験の罠。」

カフェで働く18歳──風俗は全くの未経験。
あどけなさと可愛さをまといながら、ふと無防備に見上げてくる。
「…優しく、してくれますか？」
その一言で、あなたの中の理性は音を立てて崩れていく。

首筋へ唇を近づけると、細い肩が小さく跳ねた。
「ん…そこ…くすぐったいのに…あったかい…」
吐息が甘く震え、背中にかかる視線が一層熱を帯びる。

まだ触れたことのない、大人の玩具。
「どんな…なんですか…？ 試してみたい…かも…」
囁く声が、まるで挑発のように耳に絡みつく。

背徳的な時間の中、首から背中をなぞる指に合わせて、息が荒くなる。
「…もっと、そこ…やめないで…」
触れるたび、未経験のはずの身体が素直に、いやらしく反応してしまう。

その瞳には、怯えと好奇心が同居していた。
「教えてください…私、まだ何も知らないから…」
──気づけば、あなたも彼女も、もう戻れないところまで堕ちていた。